兼子
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イラストレーターにデッサン人形は必要!?1万円の高可動域フィギュアを買ってみた結果【東亜重工 合成人間】

4月 19, 2022

こんにちは。兼子です。

 

先日高可動域フィギュア、【東亜重工製 合成人間(女型) 2次生産分 1/12スケール】を買いました


 

決して何かいやらしいことを目的に買ったわけじゃなくて、デッサン人形として練習・参考用に買いました。

値段は約1万円と結構お高め。

 

がしかし

 

いままでさんざん安い人形を買って結局使わないっていうオチをかましてきたので、ここらで男らしく良い物を買おうと思い、高可動域として有名な合成人形を買いました。

実際本当に1万円の価値はあるのかな・・・と半信半疑でしたが、本当にマジで超高可動!

 

ここまで動きを付けられるのならその価値はあると思いました。

 

というわけで、デッサン人形として高価な合成人形を買ってみた結果をお伝えします。

デッサン人形をお探しの方や、そもそもデッサン人形って必要?と疑問の方は是非最後まで見ていってください

絵描きにデッサン人形は必要?

まずそもそもデッサン人形って必要?と疑問に思う方も多いと思う。

自分も実際かなり疑問で、デッサン人形を使うより画像検索で探したり、3Dポーザーを使った方がお金もかからないし場所も取らないし良くない?と思っておりました。

 

女子大生
じゃぁ何で買ってんのよ

それはやっぱり実際に3次元での物を見る事が出来るから。

 

やっぱり実物を見るのと画面に映った物を見るのでは感覚の養われ方が違うんじゃないかと思ったわけです。

デッサンやクロッキーだってな目で見た方が良いっていうし、それを信じて買う決意をしました。

 

まぁ真意はわからないのだけど、疑問に思ってモヤモヤしているぐらいなら買ってしまえと思ったわけです。

他にも画像検索で見つからない時や、ちょっと角度を変えてみたい時等、実際にポーズを付けさせればあらゆる角度から確認できるので便利。

だからこそ高可動域ってのは絶対条件にしました。

東亜重工合成人形 女形の開封レビュー

実際に届いた箱はこんな感じ

お高いだけあって箱がかなりカッコいい。

 

中身はこんな感じで完成済みの本体と付属品が入っております。

別途手が3種類と胸が2種類、顔が一種類と髪の毛、そしてスタンドが入っておりました。

左下の灰色の細長い物は眼球を動かすものらしいですが、使っていません。

 

大きさは約15センチほどで、ボールペンぐらいです。実際の物を見ると結構小さく感じました。

それゆえ本当に高可動なのか心配でしたが、しっかり高可動でした。

 

また自立性能もかなり良くて、スタンドなしでも余裕で立たせる事が出来ます。

 

理由は多分足の作りがかなり精巧で、つま先も動かす事が出来るので良い感じにバランスが取れるのかと思う。多分。

本当によくできてるなぁと感心してしまいました。

 

ちなみに男性モデルもあるんですが、女性より高いです。その分作りが女性より複雑?ぽいですが、個人的には女性でも充分でした。


ちなみにこの東亜重工のフィギュアは偽物も結構あるらしいので、買う際は注意してください。 中古で買う場合や、あまりに安い場合はご注意ください 

汚いのは仕様?

ちなみに買う前から口コミを見て気になっていたことがあったのですが、どうやらかなり汚れがついているらしい。

実際届いたものを見たら本当に結構汚かった。

特に関節周辺には年季の入った汚れが結構見られました。

 

ただどうやらこれは仕様のようで、あえて汚れ塗装をしているらしい・・・

まぁ賛否あると思うけど、どうせいつか汚れるから良いかなって気もする。

デッサン人形の使い方

個人的な使い方は描きたいポーズが上手く描けない時などにポーズをさせて参考にしたり、クロッキーの練習に適当なポーズをさせて描いてみたりって感じです。

あとは疲れた時に適当にいじってるだけでも結構楽しいのでストレス発散等にも若干貢献していると思う。

 

また人の構造も実際に見て触る事で、ただ見るだけより刷り込まれる気がします。多分。

 

また、イラストを描く際画像検索で出てきたものをそのまんま参考に描くんじゃなくて、一度デッサン人形にポーズをとらせて、色々な角度から写真を撮って、それを参考にする。ってのも良かったりします。

こんな感じででちょっとローアングルにしたものを自分で撮って参考にすることで、オリジナルの構図になる。

兼子
最近何かと話題のパクリ騒動に巻き込まれる心配もありません

という感じでデッサン人形って必要?とか思ってたけど、あったらあったで結構便利。

デッサン人形を買ってみて感じたデメリット

ただやっぱり何から何まで良いこと尽くしってわけじゃなくて、当たり前のことだけどデッサン人形の素材は人肉ではない。

また関節に骨が使われているわけでもないので、やっぱりあくまで参考程度にしかならない。

 

リアルな人間の肉間は表現できない。

正座はできても、かかとが太ももを押し込む感じとか、ふくらはぎが圧迫されて膨らむ感じなどは実際の人間をみないとわからない。

ある程度簡略化したイラスト等だったら充分参考になるけど、リアルよりのイラストの場合そこまで参考にはならないと思う。

ポーズをとらせるのがめんどくさい

またもう一つ欠点を上げると、ポーズをとらせるのは結構めんどくさい。

本当にこの合成人形はある程度のポーズなら取らせることができるのですが、やっぱりそこに行きつくのはちょっと大変だったりします。

関節が若干固いっていうと、どこまで動かせるのかわからない恐怖感から、結構慎重になってしまう為、最初のうちはかなり時間がかかります。

 

正座とかも最初はできないじゃん!って思ったけど、慣れてくると動かし方のコツがわかってきてスムーズにはなってきます。

より人間らしいフィギュアが欲しい人はシームレスドールがおすすめ

欠点の一つにリアルな人間の肉間は出せないって言ったけど、実はかなり近い表現ができるフィギュアもある。

それがシームレスタイプの人形です。


 

女子大生
ちょっといやらしいな・・・

 

一応物によると思うけど、材質がシリコン素材だったりするので、人間の皮膚間に近く、ある程度の柔軟性もあるのでリアル目のイラストの参考にも使えるのかと思う。

欠点は劣化やほこりの付着等が激しい所(買ってないので正確にはわかりませんが)

 

あとはちょっと人によっては何かに目覚めてしまう可能性もありそう。

 

自分もこのシームレスタイプとかなり悩んだんですが、ちょっと机の上にあったら気が逸れそうだなと思い辞めました。

あとは劣化も気になったので、長く使えそうな合成人形にしました。

安いデッサン人形は買わない方が良い

というわけで高価なデッサン人形を買ってみた話でした。

個人的には買ってよかったなと思える品でした。

 

以前1500円ぐらいでかったフィギュアは全然動かないし、動かそうとするとぽろぽろと分解されていくので、まったく使うことなくインテリアになった。

単純にインテリアとか、棒立ちポーズだけ確認できれば良いのであれば安い物でも良いのかもしれないけど、どうせなら色々なポーズが取れる物を買った方が後悔は少ないと思う。

そんなわけで個人的にはこの合成人形おすすめです。


 

それじゃ

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