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PC周辺機器・ガジェット

【マウス】初心者向け!クリエイター・イラストレーター向けBTOパソコンの選び方や買い方【DAIV】

9月 22, 2021

こんにちは。兼子です。

 

アシスタント
BTOパソコンについて気になるけど、買い方とかよくわからないからヤマダ電機で買う。

 

って方、結構多いんじゃないでしょうか。

 

でも絵を描く方とかクリエイター系の方ってそこそこスペックが欲しいからどうしてもメーカー製のPCとかだと高くなってしまいますよね。

主にブランド料とか、要らないソフトを詰め込まれたりするせいで。

 

その点BTOパソコンとか自作PCは余計なブランド料や、いらないソフトを省いて安価で買うことができる。

 

アシスタント
ただ買い方がよくわからないんだよね

 

僕自身BTOパソコンに対して素人が触れてはいけない異様な威圧感がありました

 

がしかし

 

実際買ってみたらそんなことはなく、むしろ簡単に自分に合ったBTOパソコンが買えました。

 

そんなわけで今日は、パソコン初心者の絵描きやクリエイターの方向けにBTOパソコンの買い方を書いていこうと思います。

もし今パソコンが欲しい方やBTOパソコン気になっている方は是非参考にしてみてください

BTOパソコンとは

そもそもBTOパソコンとはって話ですが、Build To Orderパソコンってことで、その頭文字をとってできた略語。

簡単に言えば自分でパーツを選んでお店で作ってもらい、それを受け取る事。

 

兼子
つまり自分で作らない自作PCみたいな感じ(分かり易い)

 

ただ初心者の方にとってそんなパーツなんて細かくわからんよ!ってなってしまうと思うが、安心してほしい。

 

兼子
ほぼ組みあがっているから

 

どういう事かというと、基本的に○○向け!みたいなPCのラインナップがあって、すでに組みあがったPCを見て、自分の理想に近い物を選択する。

それを後は増やしたいとこは増やし、必要なければそのまま購入って感じです。

 

つまり自分で0から100まで選択する。ってわけじゃなくて、すでにできているラインナップにトッピングしたりするだけ。

レストランでいう所のサブウェイみたいな感じ。

 

なので全然初心者でも簡単に買うことができるので、安心してほしい。

マウスコンピューターのクリエイター向けBTOパソコンの選び方 【用途・目的から選ぶ】

今回はBTOパソコンの販売で有名なマウスコンピューターを使って選び方を解説していきます。

基本的にどこも似たような感じですが、最近マウスのクリエイター向けPCが力を入れているので(多分)、マウスで解説します。

 

簡単な選び方2種類を書いていきます。まずは用途・目的から選ぶ方法です。

 

まずはトップページから用途・目的から探すを選択し、クリエイティブ向けを選択します。

そうすると、ずらっとカテゴリーが出てきますので、自分のジャンルに合ったカテゴリーを選択します。

 

どれを選択してもある程度幅広いジャンルから選べますので、安心してください。今回はイラスト・漫画制作を選んでみます。

 

するとまたズラッとおすすめのラインナップが出てきます。

 

この中から気になった製品を選べばいいのですが、かなりラインナップが多いので、ある程度これは外せない!って条件があると探しやすいです。

例えばグラボ搭載しているものとか、メモリは16GB以上とか、セールしているとか。

 

というわけグラボ搭載でセール中、メモリ16GB以上のノートパソコンで絞って探すと

このDAIV 4N-H良さそう!となるわけです。

 

ていうかこれめっちゃいいよね…11世代のCore i7でメモリ32GBで容量1TBでグラボもGeForth1650を搭載しており、かなり強強PCでありながら16万円…

 

というわけで、これをカスタマイズして購入手続きまで・・・って思ったのですが

品切れ中

やっぱ人気ですよね…

 

というわけで買い方については次項で説明します。

マウスコンピューターのクリエイター向けBTOパソコンの選び方 【形状・タイプから選ぶ】

続いては形状・タイプから選ぶ方法です。個人的にはこっちの探し方がおすすめです。

基本的にパソコンが欲しい人ってデスクトップがいいかノートパソコンがいいかは定まっている方多いと思いますので、こっちの方が見つけやすいかと思います。

 

まずは同じくトップページから形状・タイプから探すを選択します。

ここからデスクトップやノートPC等、自分が欲しい形状を選択します。

今回はデスクトップを選択します。

 

そうすると、ここから更にカテゴリーを選択するページに行きます。

これも分かり易いですよね。今回はクリエイター向けという趣旨なので、上から2段目左のDAIVを選択します。もっと幅広く探したい方はミドルタワーなんかを選ぶとそこそこのスペックのPCが一覧で見れます。

 

すると先ほどと同じようにPCがズラッと並びます。

なので、ここからは上と一緒で、自分なりの条件を元にほしいPCを見つけます。

 

今回はこのDAIV A7をチョイスします。

 

ちょっと高いけど、かなりの高スペックです。

ここまでくると動画編集や3DCGもかなり快適に作業できるレベルです。

 

モデルが決まったらクリックし、出てきたページから、カスタマイズ・購入はこちら を押します。

下のちょっと高いのはMicrosoftのoffice付きモデル。ワードやエクセルが必要な方は下記を選択します。

 

次のページでカスタマイズしていくわけですが、基本的にいくつかある選択肢を選ぶだけなので簡単。現在の合計金額はページ下部に常に表示されます。

 

こんな感じでメモリやSSDも追加できたりします。

 

また、外部アクセサリーなども追加で注文できる。

こんな感じでキーボードやマウスはもちろん、液晶ディスプレイやWEBカメラ等パソコン関連のあらゆるハードウェアをいっぺんに頼める。

更にウィルス対策ソフトや動画編集ソフトなど、ソフトウェアもかなり選べる。

 

なので一回の注文でデスクトップパソコンも必要な備品一式すべて一気に揃えられる。

無駄に色々買わせようとする店員もいないので、気楽に自分の好きな物をチョイスできます。

 

全て揃ったらあとは画面下部のカート内容の確認に進むを押せばOK

 

そこまで言ったらあとは確認画面と、お届けの為の住所などを入力し、購入すれば届くのを待つだけ。

到着日数について

日数は物によって変わってくるのですが、だいたい3~5営業日後の出荷になるので4~7日程で到着する感じだと思います。

やっぱりBTOパソコンって事で買い手に合わせてパーツをピッキングし、組み立て、梱包、出荷となるので、ちょっと時間はかかります。

 

ただ自作PCと比べてかなりハードルは低いしプロが組み立ててくれるので失敗もないし保証もある。

さらにメーカー既製品より安く変えてスペックも好きな物を選べるので、個人的にはBTOパソコンはすごいおすすめ。

 

初心者がとっつきにくいイメージかもしれないけど、どっちかというと初心者に是非おすすめのサービスだと思う。

 

メーカー品って正直ボッタくりのような低スペック高価格なものもあるし、自作だと最悪作れなかったり、へんてこな接続してぶっ壊れたりすることもあるので、あまりおすすめできない。

自分もまさに自作PCは作れないけどある程度のスペックが欲しいと思っていたので、BTOパソコンはかなり満足いっています。

 

今パソコンが欲しいと思っている方は是非BTOパソコンを検討してみてはいかがでしょうか。

それじゃ

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