兼子
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イラストの技術向上 悩み

【イラスト×時短】効率的に速くYouTube漫画を描くコツ

こんにちは。兼子です。

 

今日はですね、YouTube漫画制作するうえで、効率的に作業を進める方法を実体験に基づいて書いていこうと思います。

 

というのもですね、最近またYouTube漫画の仕事をやるようになったのですが、やっぱり作業の効率化についてすごく過敏になってきたんですよね。

なんせ効率化すれば時給があがるわけですから。

 

というわけで、個人的に実際やってみて良い!!と思った作業の効率化方法について書いていこうと思います。

YouTube漫画問わず、絵の作業効率化に役立つこともあると思いますので、良ければ最後までお読みくださいませ

デジタル漫画制作の作業効率化するための方法5選

まず最初に僕が感じた作業効率化の方法についてまとめてお伝えすると、以下の5つの方法です。

1 テキストは最初にすべて打ち込んでしまう

2 主要人物は設定画(3面図)を描く

3 1枚1枚完成させない

4 ブラシの工夫

5 塗りの工夫

順に説明していきます。

1 テキストは最初にすべて打ち込んでしまう

まずは、テキスト入力作業について。

 

初めての漫画作業からしばらく僕は、1P分のテキストを打ち込んだらそのページのラフを描いて、次に2Pのテキスト打ち込んでラフを描いて…っていう感じでやっていたのですが、これはマジでおすすめしません。

 

テキストは最初にすべて打ち込んでしまうのが吉です。

 

理由はYouTube漫画ってだいたい基本的に、まずライターが書いたシナリオが送られてくることから始まるわけなんですよね。

 

描き手はそれに沿ってテキストを打ち込んで絵を描いていくわけなんですが、自分でシナリオを書いていない為、途中で予期せぬ設定が出てくることがあるんですよね。

 

例えばですが、なんとなく主人公の女の子をショートボブっぽい子にして描いたとします。

そしてそのまま描き進めていき、物語後半に差し掛かったあたりで

 

主人公「私気合入れて髪の毛30センチ切ってきました!」

 

みたいなセリフが出てくると、もうスキンヘッドにすることになっちゃうんですよね。

もちろんスキンヘッドにできないだろうし、勝手にセリフも変えられないので、結局序盤の絵からロングヘアーに描きなおさなければいけないわけです。

 

つまり、まずは物語の全体の流れを把握しないと、途中でとんでもないロスタイムが発生する可能性がでてくるのです。

 

もちろん最初にざっくり読むとかでもいいのですが、それよりもテキストを読みながら打ち込んでいけば流れも頭に入りやすいし、テキストの打ち込み作業も一緒に終わるので、個人的にまず全ページのデータを作ってテキストを打ち込んでいくのをお勧めします。

2 主要人物は設定画(3面図)を描く

続いては、主要人物は設定画みたいなのを描いておくと、後々楽だったりします。

 

正直上のイラストのように全身のカラー3面図までは必要ありませんが、正面と横、できたら後ろのバストアップの線画ぐらいを書いておくと、横から見た時どんなだっけ?とか一々考えないで済むし、ラフの段階だったらこの顔をコピペして使ったりもできるので、最終的に時短になります。

 

慣れている人は必要ないかもですが、キャラの描き分けが苦手な人はこれ結構おすすめです!

自分もかなり苦手なので、主人公や良く出てくるキャラは最初に描いちゃったりします。

3 1枚1枚完成させない(工程をしっかり細分化する)

次に、絵は一枚一枚完成まで描かない!って方法です。

これは人によるかもしれませんが、自分は劇的に集中力が保てるようになって結果早く仕上げられるようになった方法です。

 

というのもラフ提出後、1P毎に仕上げまでやってから2P目に行く!って感じでやっていたのですが、ある時まずキャラの線画から全ページ終わらせて、次にキャラ塗りを全ページ、最後に背景。って感じで工程をしっかり分けてやってみたら、集中力の持続力が全然変わったんですよね。

 

やっぱり、1Pすべて仕上げると、そこで集中力が切れちゃったりするんですよね。

それに線画→色とか、工程が変わると結構だれるというか、気力がなくなってしまうことがあったんですが、まずは線画!って感じで一つの事に絞ってやるとそれが劇的に改善されました。

 

また、同じ作業をやる事で改善点や変化に気づきやすいので、きっちり工程を分けて作業する方法、おすすめです!

4 ブラシの工夫

続いてはブラシの工夫です。

 

僕は

兼子
YouTube漫画=漫画だから線画のペンはGペン!

みたいな感じで、先入観でブラシを決めていたのですが、途中でGペンから墨ブラシに変えました。

 

このブラシを変えただけでも描きやすさっていうのが全然違って、描くのが早くなったりするのはもちろん、描くのが楽しくなったりします。

 

もちろん墨が絶対良い!ってわけじゃなくて、人によって描きやすいブラシとか、楽しいブラシとかあると思うので、ブラシの研究とか新ブラシを試してみるとかはちょこちょこやってみると良いかなと思います。

思いがけない時短に繋がるブラシと出会えるかもしれません。

5 塗りの工夫

最後は塗りの工夫です。

 

これもブラシと似たようなところなんですが、僕はまず固有色で塗ってから乗算で影を入れる。って感じでやっていたのですが、それよりも、まず影を入れた方が光源がわかりやすいかも!って思ったんですよね。

 

つまりこんな感じで先に乗算レイヤーで影レイヤーを作ってしまいます。

こうやって乗算レイヤーで影を作ったら一度非表示にしておきます。その後固有色を塗って、最後に影レイヤーを上にして表示させて完成です。

※影の色が気に入らない場合は必要に応じて色相調整をします

 

一見手間が増えてめんどくさくなりそうですが、個人的に固有色を塗ってから影を塗ると色が多すぎて光源がよくわからなくなって頭が混乱したりして脳みそが疲れるんですよね(馬鹿)

 

なのでまず単純化してから光源を決めると、個人的には時短になりました。

 

なのでこの方法も万人が時短になる!ってわけではないと思いますが、意外とやってみると時短になる事もあると思いますので、とにかく思いついたことは試しながら描き進めると良いのかなと思います。

イラストは思いがけないところで作業効率があがる

というわけで、(兼子の)YouTube漫画の作業効率を上げる方法5選でした。

 

やっぱりね、理屈じゃないんですよ、イラストって。

 

 

 

女子大生
は?

 

いやね、多分描かない人からしたら、なんでそんなやり方なの?めんどくさそう!って事が、自分にとっては時短になったり楽しかったりするんですよね。

つまりやってみた結果分かる事が結構多いんですよね。

 

それに万人にとって最適な描き方!ってのも多分なくて、やっぱり性格とか描いている環境で多少なりとも変わってくると思うんですよね。

なので今回描いた方法も人によっては全然合わない!って人もいるかと思いますが、もし気になったら是非試してみてください。

 

案外描くのが簡単に早くなったりするかもしれませんから。

 

それじゃ

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