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落ちるとこまで落ちた人間の雑記ブログです。人生終わったのかも?

会社を辞めたいのに辞めれないのは何故?モラハラ上司に追い詰められた時の話

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こんにちは。落武者です。

 

 

 

 

皆さんはブラック企業に勤めたことはありますか?最近…というか数年前からブラック企業問題は深刻ですよね。

僕も昔務めたブラック企業についての記事を1度書きました。

 

www.otimusya24.com

 

しかし深刻なのはブラック企業に入っても辞めれない人が意外と多いってことですよね。

僕が働いたブラック企業なんかより質の悪い会社はきっと山ほどあるけど、それらが潰れない理由ってなんだかんだ辞めずに頑張ってくれちゃう人がいるからですよね。

 

 

実は僕は上で書いた会社以外の所でも精神的に追い詰められながらも、辞めたいのに辞めれない…という状況が1年ほど続いていました。

 

という訳で今日は、当時の状況や、追い詰められながらもなんで辞めれなかったのかを書いていこうかと思います。

 

 

 

正解も逃げ場も与えない上司

まず僕が何に追い詰められていたかと言うと…

 

上司です。

 

僕は気も弱いしメンタルも強くないです。

なので人が怒るって状況がめちゃくちゃ嫌いです。

 

 

そんな僕の直属の上司はよく怒る人でした。

僕がヘマをしたから怒られる。ということももちろんありますが、正直知らんがな!と思ってしまうような理由でもよく怒られていました。

 

 

しかし社内では僕以外にも、もう一人一緒によく怒られる先輩がいました。

他の従業員のミスしたときも、僕とその先輩がよく怒られていました。(単純に僕たち二人が怒りやすかったのでしょう)

 

事態が悪い方に急変したのはその先輩が退職してから。

当たり前と言えば当たり前ですが、僕一人が頻繁に怒られるようになりました。

 

次第に怒る理由も当てつけのようなことが増えていきました。

 

買わなくてもいい。と言われたものを買わなかったらめちゃくちゃ怒られる。

 

時間短縮のために過去の物を使って仕事をすれば「さぼってんじゃねぇ!」と怒られる。

 

じゃぁ新しい物をと、1から作っていれば「なんで過去の物を使わないんだ!」と怒られる。

 

そんなことが日常的に起きていました。もちろん反論することもあります。しかし案の定「俺が悪いって言いたいのか?」というようなジャイアニズムが発動。

 

怒ってる方は多分今頭が切れてると思い込んで、何を言っても相手の意思を適当な言葉で押さえつけ、更なる怒りをぶつけてきます。

 

しかしやってることは単なる後出しじゃんけんです。

 

言ったことに応じて適当な言葉で言い返すのは実は簡単なことです。

ましてや怒られておどおどしてる後輩の言う事など、最初から正解なんて言わないと決めつけています。

 

朝出勤してから6時間ぶっ続けで怒られていた時はもうすごいなと思ってしまいました…

 

いくらうまくやっても機嫌次第でキレられる。

そんな状況に日々精神的ストレスが募っていきました。

 

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もう無理だと感じた瞬間

そんな状況がしばらく続いたなかで、上司から呼び出しがかかります。

 

この仕事、お前がやってみろ。

 

そう言われ、仕事内容を見てみると、今までやったことのない案件の仕事でした。

その仕事について興味はありました。

 

 

しかし

 

 

 

どう考えても時間が短すぎる。

やったことはないですが、それがどれだけ大変な仕事かは知っていました。

多分普段からやっている人ならこなせる納期なのですが、初めての案件で右も左もわからん人がやってできる期間でないのは明白でした。

 

 

これを落としてもどうせキレられる。そう思い僕は時間的に無理ということを伝えた。

 

しかし上司は一歩も引かず、「とにかくやれ!」と。

 

これも反論はしましたが、結局まったく引かない上司に僕は折れてしまい、引き受けました。

結果1週間会社に泊まり込んでポンコツ商品が完成した。

 

 

もちろん仕事にはつながらなかった。

 

そして社内の飲み会で

 

落武者のせいで〇〇万円の仕事が取れなかった。

あの仕事がとれればデカかったのに。

 

などと言われるようになった。

 

その後も事あるごとにいろんな理由で攻められ、会社にいてもいなくても

 

〇〇が理由でまた怒られそう。

 

常にそんな思いが頭をよぎってしまい、不安と緊張が常に付きまとっていた。

休日でも携帯が鳴れば毎回、「なんかミスって怒られるのかなぁ」と、相手が誰かを見る前に嫌な気分になっていました。

 

無理無理…辞めよう。そう思いました。

 

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無理と思っても辞められなかった1年間

毎日不安で不安で仕方なかったのに、辞めると言い出すことが出来なかった。

 

辞めてしまえば何で?って感じだが、当時としてはやっぱり自分が辞めたことで掛る迷惑を考えて言い出せなかった。

 

何せ人数の少ない会社だったので、自分が辞めれば誰かに負担が行く。

その上司以外はみんな良くしてくれたので、迷惑はかけたくなかった。

 

そしてその上司にも、仕事を教えてくれた恩があるので、こんな状況下でも裏切るようで言い出せなかった。

 

綺麗ごとのようだが、結局自分が誰にも嫌われたくないという偽善の心で言い出せなかったのだ。

 

最後は逃げ場を失い辞める以外の選択肢がなくなった

そんな状況下が続いたある日、とうとう僕が辞めることになるあるきっかけが訪れる。

 

その日は膨大な仕事量があったのだが、後輩と僕の二人しかいない日だった。

 

そこで後輩も僕もミスを出してしまった。

それに気づいたのが翌日引き継いだ上司。

 

当たり前だがすごい剣幕のラインがきた。

今までになかった暴言も入っていた。

 

上司は基本電話はしてこない。すべてラインで伝えてくる。

やべぇ…そう思いながら内容を読んでいた。

 

 

しかし鳴りやむことないライン…笑

次から次へと怒りのラインが送られてくる。

 

それを必死に理解し、返信のラインを打っている時にまたラインが来る。

 

 

 

一旦電源を切り寝た。

 

 

もう何かが吹っ切れた感じだった。(自分のミスで吹っ切れるのもどうかと思うが)

起きてからラインを見るともう返信のしようもない程の怒りのラインが続々と来ていた。

 

それにたいて僕は

「ご迷惑おかけして本当に申し訳ございません。

仕事、辞めようと思います。

明日会社でお話させてください。」

とだけ返した。

 

自己愛性パーソナリティ障害という病気について

先日この話をした知人より

「上司は自己愛性パーソナリティ障害だったんじゃないか?」という連絡がきました。

 

なんだそれと思って調べてみると、以下のような症状の人は自己愛性パーソナリティ障害という病気の可能性があるらしい。

 

自己愛性パーソナリティ障害の症状
  • 人より優れていると信じている
  • 権力、成功、自己の魅力について空想を巡らす
  • 業績や才能を誇張する
  • 絶え間ない賛美と称賛を期待する
  • 自分は特別であると信じており、その信念に従って行動する
  • 人の感情や感覚を認識しそこなう
  • 人が自分のアイデアや計画に従うことを期待する
  • 人を利用する
  • 劣っていると感じた人々に高慢な態度をとる
  • 嫉妬されていると思い込む
  • 他人を嫉妬する
  • 多くの人間関係においてトラブルが見られる
  • 非現実的な目標を定める
  • 容易に傷つき、拒否されたと感じる
  • 脆く崩れやすい自尊心を抱えている
  • 感傷的にならず、冷淡な人物であるように見える

※ウィキペディアより引用  自己愛性パーソナリティ障害 - Wikipedia

 

当てはまらない部分もあるが、確かにそうかもしれない。

上司は仕事ができる人だったため、そこに対するプライドが異常に高かった。

それに皆も常に上司に対して「すごい!」とか「さすが!」みたいな言葉をかけていたので、余計プライドが構築されていったのかもしれない。

 

その結果かはわからないが、意見は聞くが自分の考えに絶対の自信があるために、他者のアイディアなど取り入れる気はなかった。

 

 

以前「こうした方がいいのでは?」と言ったのだが

「何にもわかってないな!じゃぁそうやれば。それで修正来たらまじで許さないからな」

と言われたので僕は以降何も言わなくなった。

 

僕の落ち度もかなりあったのでわからないが、もしかしたら病気だったのかもしれない。

 

ただ

 

 

僕が辞めてから全然怒ることがなくなったらしいので、僕がおかしいのかもしれない笑 

まとめ 辞めると言い出すことですべてが良い方向に行った。

結局話し合いの結果、僕が辞める事になったのはそれから数ヵ月後だった。

しかしその後上司は理不尽なことを言う事はなくなったし、職場が異常にピリピリすることもなくなった。

もちろん怒られることもあったが、単純に僕がミスしたときのみだ(ポンコツ…)

 

上司とも気まずい感じにもならず、新たな人員の採用もできた。

 

最後はこの会社を辞める事が寂しいとさえ思った。

 

 

しかしそれも辞めるという決断したから。今もうじうじと続けていたら本当にどこかで精神崩壊していたかもしれない。

 

他人の為にと辞めると言い出さなかったことが結局一番悪手だったのだ。

簡単に仕事を辞めるのは良くない事だが、続けることができないと思ったらやっぱり退職の決断をすることをおすすめします。

 

いずれ辞めるのだとすれば、それが結局自分のためにも会社のためにもなります。

 

 

ただ辞めたいけど辞めれない…という気持ちも痛いほどわかります…

辞めりゃいいんだよ!と言っても辞めれるものでもないのもわかります。

 

 

 

頑張ってとか、いつか辞めれるとか安易な事を言ってもなので

 

 

 

特に何も言いません笑

 

 

ただ辞めれない人にとっては本当に深刻な話です。

麻薬や酒、ギャンブルに依存した人がそれらを断てないと一緒で、決して辞めれない奴がグズなどで片付く問題じゃないのです。

 

それにもし上司が自己愛性パーソナリティ障害という病気だとしたら、 解決策することも困難なのです(病気の性質上、自分がおかしいと気づいてくれることは稀らしい。)

 

 

また、僕の場合もですが、自分側にも落ち度があると、勝手に己をどうしようもないグズだと思っちゃったりもするんですよね。

上司からも自分からも追い詰められると、本当に下手したら最悪の事態になることもあります…

 

 

 

 

普段から「ここで続かない奴はどこ行っても続かない!」なんて言って辞めずらい環境にされてる事もありますしね。

 

 

 

 

 

 

 

でもさ、よくキレる人が言うそれって

 

 

 

 

 

 

 

洗脳だよね。

 

 

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 理不尽な上司がいたら、誕生にプレゼントしてみては?