落ちるとこまで落ちました...

落ちるとこまで落ちた人間の雑記ブログです。人生終わったのかも?


厚塗りでドーナツのイラスト描きました

ブログやSNSに使えるイラストの描き方

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おはようございます。落武者です。

 

 

 

 

今月の中ごろに落武者の全身イラストが完成し、そこから大分種類が描き溜まってきました。その為最近はほとんど描いた中から使いまわして楽をしています。

 

そんな訳で今日は簡単なキャラクターの描き方について書いていこうと思います。

 

 

 

ブログでキャラクターを使いたい!とか、自分でSNSのアイコンを描きたい!と思ってる方に読んで頂けたら参考になるかも的な記事です。

 

 

 

拙者プロのイラストレーターとして25年!血のにじむような努力と不眠症に戦いながらキャラデザ、背景デザイン、メカデザイン!なんでもござれ!デッサン崩れは切腹すべし!なんていう人は見てもなんの参考になりませんのであしからず。

 

 

 

どんなものを描きたいかを書き出す

まずはどんな絵を描きたいかです。

これはもう特段技術は何もいりませんね。

ただどんな絵を描きたいか具体的にするだけです。

 

僕の場合で言うと、

・落武者のイラスト

・矢が刺さってる

・ネガティブな感じ

・イメージカラーをムラサキにしたい

・2~3頭身

 

こんな感じですね。

 

 

気をつけてほしいのは、あきらかにめんどくさそうなデザインにはしないほうが良いということです。

 

というのも、プロフィールに使うだけなので1種類あればいい!というのであればいくらでもこだわっていいと思いますが、違う表情や違うポーズで描き足したい!と思った時にめんどくさいです。

 

やったほうが良いこととしましては、ワンポイント特徴を入れるといいかなと思います。向き的にわかりずらい構図でも、そのワンポイントが見えれば「あ!〇〇だ!」とわかってもらえたりするので。

 

例えば矢が刺さってるとか、目が血走ってるとか、口から変な液体でてるとか…

 

 

頭身について

頭身については、2~3頭身ぐらいがおススメです。

人間は長く見てきたものを見る目はシビアです。なので通常の大人のような6~8頭身となると正直デッサン崩れ(右肩の位置が変とか足が長すぎるとか)があったときすごい違和感がでます。

 

2~3頭身だと多少おかしな部分があってもあまり気にならないし、描く時間も短縮できます。

 

ラフを描く!

描きたいイラストを具体化したらラフを描いていきます。

ラフってなんぞや?って話ですが、要は下書きです(下書きの下書きなんて言われることも)

 

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↑こんな感じでラフを元に絵を仕上げるわけです。

気楽になんとなく自分でわかればいいです。

 

気楽に描きすぎた人はラフを下書きにもうちょっと鮮明なラフを描いていってください。最初は結構細かく描いたほうが良いかもです。

 

構図については、初回のイラストはやや斜めの構図で描くことをおススめします。(理由は後述します)

顔を描く

線画

ラフが出来たらまず顔から仕上げていきます。

体から描いても良いですが、多分顔を描いてしまったほうが個人的に楽なので顔から描きます。

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こんな感じでラフを元に線画を描いていきます。

ショボっ!て感じですが、まぁ色塗ればそれなりに見えたりするのでそこまで気にしません。

ここではクオリティを考えるより、ズレがないかを意識しましょう。

画像を反転させたりして明らかなズレがないかなど確認してください。

 

線画がものすごい味気ない!と感じる方は、アウトライン(一番外側の線)を太くしたり、影になる部分を太くしたりすると雰囲気よくなります。

 

 

ベタ塗りしていく

顔の線画が出来たらまず単色で色を塗ってしまいましょう。

気をつけてほしいのは必ず線画と違うレイヤーで塗ってください!あとあと面倒になったり、いざというとき修正ができなくなります。

今後もしつこく言うのですが、最初のうちはレイヤーはなるべく細かく分けたほうが良いです。線画だけで100レイヤーとかになると明らかにやりすぎですが、

・線画

・下地

・影

・ハイライト

ぐらいには分けといたほうが良いです。まぁ迷ったら分けましょう。

 

 

うまく線が繋がっていればバケツツールなどでベタッと塗れます

うまく濡れないと場合はペンなどで塗っていってください。

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こんな感じです。まだまだ味気ないですが気にしません。とにかく単色でベタっと塗ってしまいましょう。

 

影を付けていく!

続いて影を付けていきます。影を入れるだけで立体感が少なからずでるので、割と「おぉッ」となります。自画自賛タイムです。

 

こちらも必ず線画レイヤー、下地レイヤーとは別レイヤーを作って塗ってください。

まずは光源がどこなのかを決めます。

最初は矢印なんかを書いたほうが、「どこからだっけ?」とならずいいと思います

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そんなに堅苦しくならず、なんとなくで大丈夫です。この絵も結構適当に入れています。

影がどうやって入り、どう塗っていいかまったくわからない時は自分に光を当てて自撮りしてください。自分を見続けるという苦行ですが、これが一番手っ取り早くて正確かと。

もしくは画像検索などで適当な写真を拝借してそれを参考に塗ってください。

ただ、この後体を描くので、どうせなら全身付きの写真を拝借しましょう。

 

ここで重要なことは、リアルな影を追い求めないほうが良い事です。

たまに影をエアブラシなどでリアルにいれようとしてすごい微妙な雰囲気になってる絵を見かけます。

 

 

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↑極端ですがこんな感じ。

 

描きなれてない方はそんなことより影もベタでくっきり塗ってしまったほうが断然良い絵になると思います。

なので、参考資料を見て影が入っている部分にべた塗で入れてください。

影を1段間入れる事を1影、2段階入れる事を2影と言うのですが(多分)、最初は1影だけでも充分陰影はでるので、とにかく影の入ってる部分を正確に塗ることを意識しましょう。

 

あと上の絵もそうですが、影だからと言って黒で塗らないほうがいいです。

どんな色で影つければいいのかわからない時は、下地の色よりちょっと濃い色で塗ると良いかと。上の絵だと下地が紫なので、影は濃い紫みたいな。(雑)

あとは適当な色で影を付けて最後に編集から色彩をいじって良い色を見つけるなんかでもいいかと思います。

 

 

ハイライトを入れる

最後にハイライトを入れて完成です。

ハイライトは顔の出っ張ってる部分にちょこっと入れるだけでいいです。

鼻の頭や涙袋や頬、ハゲなら頭頂部などです。

これも光源によってなのでどこに入れるのが正解!とかはありません。

資料を参考に入れてみて、変だな…と思ったら消してくださいな。

 

ちなみにハイライトも真っ白で入れるより、下地の色の明度を上げたくらいが自然で良いと思います。

下地が紫なら薄い紫ですね(雑)

 

 

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 続いて体を描いていくのですが、まず顔のみのデータを別名で保存しておいてください。

 

体を描いて完成

体についてもやることは顔と一緒です。

ラフを元に線画を描いて色を塗って影をつけてと。ここでも必ずレイヤーはこまめにわけてください。

 

描く際のポイントは、どんな絵を描く際も資料はなるべく用意したほうがいいです。

今の時代画像検索で山ほど資料は手に入りますので、走ってる絵なら「走る ポーズ」などで検索し、参考になりそうなものはどんどん保存していきましょう。

 

画像検索でうまく見つけられなければ、ピンタレストというサイトがおススメです。オンライン上で画像をどんどん保存していけるし、自分が保存している画像から、自分の好きそうな画像をどんどん紹介してくれるサイトです(多分)

 

 

関連サイト

Pinterest

 

てな感じで体まで描けたら終了です(適当)

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 ざっくり終わらせてしまいましたが、体についてはまた後日記事にします。

 

関連記事

体の描き方について書いた記事はこちら

簡単な体の描き方(2頭身キャラ) - 落ちるとこまで落ちました...

 

 斜めの構図をおすすめした理由

ラフを描く段階でやや斜めの構図をおすすめしましたが、理由は2つあります。

 

一つは特徴が出やすいから。正面からの絵は鼻や頬骨などの高さを表現しにくい故に、どうしても平たい印象になりがちです。全身の場合も例えば走ってる絵なんかは真正面より斜めのほうが絶対いいですよね。

 

2つ目は応用が効くから!どういうこと?って感じですよね。

とりあえず下の画像を見てください。

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これらすべてのイラストの顔は斜めの顔一枚のみです。表情は変えていますが、シンプルに描いてあるので表情を変えるのも簡単です。

 

斜め顔は正面から真横まで幅広く対応できます。

したがって

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↑のように斜め正面と斜め後ろの顔の2枚があればほぼすべての体に対応できます。

これも2~3頭身キャラのいいところですね。リアルな頭身だとそうはいきません。

 

という訳でこれがまず斜めの構図で描く!理由でした。

 

 

 

ブログやSNSに使えるイラストの描き方まとめ

という訳で長々と書いてきましたが、最終的には慣れですよね(雑)

描いて失敗して次回そこを気を付けてとやっていけばどんどん良い絵が描けるようになると私も信じて描いております。

 

あとはイラストが必要な場合、描く以外にも描いてもらう。なんて方法もありますよね。

 

ココナラなんかだと500円~4000円ぐらいで販売されています。

別途料金とられる場合もあるかもですが、顔と体別々で!とかのリクエストも聞いてくれるんじゃないですかね。

 

 

 

 

 

ちなみにですよ!

 

 

 

 

本当ちなみにっていうか余談っていうかですが…

 

 

 

 

 

 

coconala.com

 

 

 

 

僕も販売してます。(長い長い宣伝でした。)

 

 

 ★人物デッサンのおススメ書籍

人物デッサンの基本 (ナツメ社Artマスター)

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