こんばんは。落武者です。
先月から一気に稼働記事が少なったわけですが、実はちょこちょことドブネズミのようにホールを駆けずり回りながら打っていました。
そんなドブネズミ落武者の今月の収支は
地味に勝っている。
ドブネズミだったら1年間はくいっぱぐれないほど勝っているのだが、実践が非常にみみっちぃ稼働内容なので特段書くこともなく、記事にしていませんでした。
というのも先月負けすぎたことで、もう易々と沖ドキや凱旋などのハイスペック機を打つことができなくなった。
その為ボーダーをかなりあげて、打てる台がなければ合算の良いジャグラー打ち、勝ったら負ける前に撤退という女々しいルールのもと稼働している。
その為勝ってはいても記事にするような実践はできていないのだ。
しかし最近はふつふつとハイスペック機で地獄を見たいという願望が沸き上がっており、爆死夜露死苦記事もまったなし状態だ。
どうかその時を楽しみ(?)に待っていてください。
という訳で本日もドブネズミの如くホールを徘徊していたらあることに気づいたので、そのお話を。
今日はスパーミラクルジャグラーでまったくミラクルを起こさないで勝利したのだが、景品交換していた時にふと見慣れぬものが目に入ったのだ。
募金箱ならぬ、募菓子箱が設置されていたのだ。
募菓子箱なんて言う言葉は多分存在しないのだが…まぁ字の如くお菓子の寄付箱です。
病気の子供たちに寄付します。とのメッセージとともに透明の箱が置いてあり、その中にパイの実や柿の種などのお菓子がわらわらと入っていた。
端玉で無理やり引き換えたお菓子だ。これを持って帰っては鬼嫁にパチンコ屋に行ったことがばれて困る人もいるのだろう。
どこかのゴミ箱に捨てられるぐらいなら、子供たちへの寄付として利用するのはとてもいい事だ。
一見とてもいい話のように見えるが、僕はある不可解な事に気づいてしまった。
恐らくただ一人…
僕だけが気づいたのだ。
不可解な事その1
これが設置されたのはここ最近。おそらく1週間以内の出来事。
今まで設置されていなかったこの募菓子箱がなぜ急に?ということがまず不可解ポイントその1である。
それだけ?と思われかもしれないが
この募菓子箱、以前にもある時期に見たような気がするのだ。
不可解な事その2
僕の地域はもうすぐパチンコパチスロファン感謝祭なのだ。
あの景品クジ引きたいからもうちょっと打っちゃおうかな・・・と思っていると5万円がなくなる無慈悲な祭りだ。
そして前回もこのパチンコパチスロファン感謝祭の時期にあの募菓子箱が設置されていた気がする。
不可解な事その3
前回クジを引きたいが為に3日間通しで通いつめ、8万円を擦ってしまった僕だが、その3日間通い詰めたおかげで手にした景品がある。
それは
お菓子の詰め合わせだ。
ちなみにその前のファン感謝祭でもお菓子の詰め合わせのみ当たった。
というかお菓子の詰め合わせ以外当たったことがない。
もうここまで言えば僕が何を言わんとしているかわかるはずだ。
正直これは僕の推測でしかない。
しかしこのホールはやりかねないと思っている。
何故ならこのホールはあのぼったホールなのだから。
ぼったホールについてはこちらを参照ください
客が獲得した景品を寄付と称して回収し、それを祭りと称して再び客に帰す。
これほど悪循環な事があるだろうか!?
許すまじぼったホール!
今回は絶対お菓子以外当ててやるからな!!
狙いはもちろん
「アイロンいら~ず」だ。